YOKA/ヨカとは
使い勝手、耐久性、デザインにこだわり「休日を最高ののもにする」というテーマのもと2015年に生まれた日本のアウトドアブランド
イスとテーブルの製作から始まり現在は焚き火台やテント、釣り竿など徐々にラインナップを広げている。
自ら営業、販売もこなすというデザイナーのTAKASHI TSUNODAさんのこだわりが詰まったアウトドアギアがそろっている
- 鉄板作りで重厚感がある無骨なデザイン!
- 料理もしやすい工夫がたくさん!
- コンパクト収納で収納袋も見どころ!
【YOKA】COOKING FIRE PIT

スペック
-本体-
- サイズ(組立):W500/D270/H325
- サイズ(収納):W500/D270/H40
- 重量:5kg
- 素材:鉄板(2mm)
- 付属品:収納袋
-グリル(ロストル)-
- サイズ:W500/D230/H6
- 重量:1.4kg
- 素材:鉄板(6mm)
サビつきすらもかっこよい無骨な鉄製焚き火台
現在のキャンプ、焚き火シーンにおいても、軽量なものや扱いやものが多くの方に好まれる傾向はありますが、COOKING FIRE PITのようなごつごつと重厚感のある焚き火台はやはり存在感が抜群です。
重量が5kgありどっしり構えてくれますので、料理時も安定しますし、ふとした接触にも心強いです。
鉄製なので錆びやすい弱点もありますが、こういうのはサビさえ味となりえますからね
また側面には「YOKA」のロゴが切り取られており、炎の中にロゴが浮かび上がる様子も癒されます。
料理がしやすい工夫がたくさん!キャンプ飯ガチ勢も注目

COOKING FIRE PITはただ無骨なだけでなく、その名が示す通り「料理」がしやすい焚き火台でもあります。
グリル(ロストル)の三段調整
グリル用の鉄板は大概焚き火台の上部に乗せて使うことがほとんどですが、この焚き火台は上部に「乗せる」のほかに、側面のスリットに差し込む形で計3段階での調整が可能です。
鍋で煮込みながら、肉を炙る。なんてことも可能になります。
オーブンのようにも使えちゃう
焚き火台の下部も放熱により高温となるので、注意は必要ですが下部に鉄板を忍ばせれば急造オーブンのような形で加熱する事が出来ます。
安定感
先ほども触れましたが、重量のある鍋などの調理器具をおいてもしっかり安定してくれるため調理がしやすいです。
鉄製のグリルを使うと重量があるため、滑り落ちたりしてしまう弱点もあるのですが、YOKAのグリルにはずり落ちないように滑り止めが付いているのでそこも安心です。
収納にも抜かりはない

焚き火台本体は三枚の鉄板がそれぞれ組み合う構造です。
そしてしまう時は分解するので、平べったくなるので場所を取りません。また付属の収納袋が一押しで、オリジナルのロゴデザインの麻袋となっております。
なかなか珍しい付属品ですが雰囲気が焚き火台とぴったりで面白い発想の収納袋です
細かいこだわりがたくさん詰まった使って楽しい焚き火台
がっつり調理を楽しみたいときも便利に使え、リラックスタイムではロゴが炎に浮かぶ様を見ながらゆったりと焚き火を楽しむ事が出来ます。
組み立ての簡易さや収納のコンパクトさ、そして安定感などを見ると初心者の方にとっても扱いやすい焚き火台といえます。
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