ドーム型(キャノピー)テントとは?特徴とメリット・デメリット

ドームテント
目次

ドーム型(キャノピー)テント の特徴

ドームテント+キャノピー

ドームテントとは形状がドーム型になっているタイプのテントを指します。

加えてキャノピーテントとはテントの出入り口に屋根(日よけ)を設けているタイプになります。

ドームテントは骨組みとなる2本のポールをクロスし、反らせることでドーム状に設営する

「基本のテントタイプとも呼ばれ、設営のし易さと高い住居性を持ち合わせており

また、キャノピー部分があることで、少人数であれば直射日光も避けれますし、

多少の雨であれば防ぐこともできるため、初めてのキャンプでも安心して行うことが出来ます。

ドーム型(キャノピー)テント のメリット

  1. シンプル構造で簡単設営
    骨組みは2本のポールでインナーテントを立ち上げフライシートをかぶせれば完成
    ポールの数が少なくわかりやすい
  2. 余裕のある居住空間
    ドーム状に広がっているためどのサイズであっても寝室として使う分には圧迫感などは感じづらいと思う
    大き目サイズであれば飯食うくらいはできる。(火気注意)
  3. 少人数であれば1張りで完結
    大人2人のデュオキャンプや+子供1人くらいであればキャノピーの中でゆったり過ごせるだろう
  4. ペグで固定しなくても自立する
    設営した後にも移動できるし、翌日結露した場合も乾かすときに向きを変えたりひっくり返して床部分を乾かすこともできる

ドーム型(キャノピー)テント のデメリット

  1. 3人以上になると別にタープが必要か
    さすがにキャノピー部分に大人3人は入らない可能性が高い

どうゆう人に向いてる?

ソロデュオ、もしくは大人3人+小学生1人くらいであれば寝る時もキャノピーでくつろぐ時もゆったり過ごせるでしょう

それ以上の人数となると、別途タープを購入か違うタイプのテントを購入することをお勧めします。

ただ、テントとタープをそれぞれ持っているということは

テント不要のデイキャンプにはタープだけ

日陰や屋根があるキャンプ場であればテントだけ

と、いうように持ち物を選別することができ、

より手軽にキャンプをした人にとっては大きなメリットになるでしょう

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この記事を書いた人

初めましてStylishCampのtoriです。
人と違いが出せるかっこいいギアを紹介できるようにガンバリマス。

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