キャンプギア本腰参!!
ついに来ましたね!ワークマンのキャンプギアたちが!!
2022年2月22日よりWEB限定商品を筆頭にキャンプギアが続々発売されていますね!
すでに売り切れや納期遅れが出てる模様、、、
さすがの人気です!そして今回ワークマンからどんな商品が出たのでしょうか~、と思ってオンラインストアの新商品をポチッとしてみたら、
143件、、、わーお。これはなかなか本腰ですかね、、、
とりあえず、ざー--ー--と見てみると、最低限必要なものから便利小物までざっくり網羅されていますね!
皆さーんワークマンで一式そろえてキャンプできますよー。
てなわけで、せっかくなので一式シュミレーションしてみよう!
ワークマンで一式そろえてみようシュミレーション!
- 大人2、子供2(小学生)
- 初キャンプ
- 暑すぎす寒すぎないベストシーズン
- ディナーはBBQ
- 車横付け可能なオートキャンプ
と、いうわけで早速表にしてみましたよ!
こうしてみるとキャンプに必要な大部分は網羅されていますね。
実際には衛生用品や食器類、調理によっては包丁なども必要ですが、そこらへんは百均や持参で対応できる範囲です!
特に寝袋、マット、テーブル、チェアはかなり安いです、そして全体的に「少人数」「ロースタイル」がプッシュアップされている感じがしますね。
テントについて
やはり今回発売されたキャンプギアについて一番気になるところは「テント」なのかなと思います。
- BASICドームテント 1人用
- ミシックドームテントAG 1人用
- ミシックドームテントFT 1人用
- ミシックツーリングテントAG 1人用
- ワイドミシックドームテントAG 4人用
やはりソロキャンプにフォーカスされたラインナップですよね。
4/5がソロ用なので2人以上のテントが欲しければ選択肢は一つしかないですね(笑)
てなわけで、今回は「ワイドミシックドームテントAG」を見ていきたいと思います。
ワイドミシックドームテントAG 4人用
基本スペック
出典:ワークマン公式
価格 | 17,800円 |
人数 | 4人用 |
材質 | ポリエステル |
耐水圧 | フライ:2000mm フロア:3000mm |
サイズ | 長さ271×幅272×高さ171cm |
カラー | カーキ、ホワイト |
他 | DIAGUARD(ディアガード)仕様(防虫) |
- コストを抑えたい
- 利用頻度は年に1~2回
- 初心者?
- 大人2人、子供小学生2人以下(目安)
このスペックでこの価格であればコスパは十分ですね!
耐水圧も基準となる数値ですので急な雨でも安心です。
なによりクロスポールのキャノピー付きドームテントなので、部品も少なく設営も楽で初心者向けですし、広さ的に見ても4人程度ならある程度の快適性は確保できると思います。
さらにインナーテントのメッシュ部分がディアガード(DIAGUARD)使用になっているので、テント自体が虫よけ機能を持っていることになります。
人類はほぼみんな虫嫌いですからね。インナーテントで虫を予防できることで快眠にも繋がりますし、これはうれしいポイントなのではないでしょうか!
※DIAGUARDとは・・・虫を付きにくくする成分を生地に浸透させる加工方法。
てなわけで年に数回しか行かないライトユーザーであれば文句なしにお勧めできるテントだと思います。
オプション品
テントには設営に必要な設備は付属してますが、やはりできれば準備しておいたほうがいいなってものはあります。
- グランドシード
- ペグ
- ハンマー
- タープ
この中でも「グランドシート」はやはり必須かと思います。浸水もそうですが、地面との摩耗・損傷を考えても、ほぼ必需品といってもいいと思います。2~3000円くらいで買えますしね!(サイズが合えばメーカーは何でもいいです!)
「ペグ」に関しては付属品だと、地面の状態が悪い(石が多かったり固かったり)と付属のペグだと刺さらなくて折れたり曲がったりする場合がありますからね。
と、言ってももちろん付属ペグでも基本的に設営は十分可能なので最初は付属ペグで全然いいと思いますよ。
「ハンマー」は付属されているのかな?見た感じ付属していないようですが、100均でも今は売っているので何でもいいです!
あとは「タープ」ですよね。
キャノピーがあるので、2人以下であれば日差を凌げるかもしれませんが、3人~となると窮屈になると思います。
そこで活躍するのが「タープ」なんですが、
「ワークマン」で今回発売された3種類のタープは、最大寸法がいずれも3m程度とソロorデュオ向けの小さめのサイズでしたので、今回のシュミレーション一式には入れておりませんでした。
素材
ポリエステル(ポリ)、ポリコットン(TC)
遮光性(日の濃さ):ポリ<TC
耐水圧(雨の耐性):TC<ポリ
耐火性(火の耐性):ポリ<TC
サイズ
~2人:~3.0m程度
~5人:~4.5m程度
また個人的に「タープ」は特出して安いという感じではないので、「安さ」というところに重きを置くのであれば、他を選んだほうがいいのかなと思います。
ここら辺が考えられる「あったらいいな」ってギアだと思います。
気になるところ
個人的にですよ?あくまで「個・人・的・に!」ですが、
デザインがイマイt
クゥオラッ!!!
デザインがイマイチな気がします。
言い直して言い切りおったで、、、
まあこれもお値段ゆえしょうがないと思うんですが、正直別にかっこよくはないですよね(笑)
あとデザインで気になるのは「カーキ」ってあるけどあれは「ブラウン」では?
(あ、それは思った、、、)
画像で見るとそうなのか、「カーキ」は実はもっと広範囲の色を指す言葉なのかはわかりませんが茶色にしか見えん!!
まあそれは置いといて、
わたしは基本的にはスペックよりも見た目を優先させるタイプですので、やっぱデザインは大事なんですよね
結局どうなの?買いなの?
私の結論としては「ワークマンだし目新しいしこの価格なら十分に買い!!」です。
いまいちはっきりしないね
というのもまあ、このくらいのスペックでこの値段はほかにも探せば普通にありますからね
ワークマン | 山善 | フィールドア | |
---|---|---|---|
価格 | 17,800円 | 約16,000円 | 約14,300円 |
人数 | 4 | 4-5 | 5-6 |
サイズ | 271×272×h171 | 275×435×h165 | 300×500×h180 |
耐水圧 | フライ:2000 フロア:3000 | フライ:1000 フロア:記載なし | フライ:1500 フロア:記載なし |
比較の2つはどちらも国内のメーカーで現行トップクラスに安いメーカーです。金額こそ少し高いですが、耐水圧などのスペックでは勝っています。
またワークマンってところが「品質」においても信頼できますよね。(山善様とフィールドア様が信頼ならないってわけじゃないですよ(;^_^A))
ワークマンは日本の職人さんに向けたワークウェアのトップを現在もずっと走り続けているわけですからね、さらに最近はアウトドアウェアの部門でも実績十分。
現在は特に一般向けの商品が多く展開されていますが「品質」という根底は引き継いでいます。
実際に私もアパレル関係はかなり利用してますが「安い」「丈夫」といいうことでGUさんに行く機会がめっきり減りました。
そんなワークマンさんですからキャンプギアに関しても「品質」という点に関しては信頼しております!
確かに同じような価格で同じようなスペックの商品は多数ありますが、「安い」というのは逆に「品質の不安」につながりますからね。
その点ワークマンの「安心感」については購入する理由の一つになるのではないでしょうか。
ワークマンギアとの付き合い方
ライトユーザーの場合
毎年行くかわからんし、あんまりお金かけたくないけど「品質」も気になる、、、
このくらいの利用頻度であればもはやワークマン中心で揃えてもいいかもしれません。
参入したばかりなので評価がまだわかりませんが、一定の品質は期待できますし、全体的に相場よりやはり安いです!
これからキャンパーになる!という場合
今後ある程度の頻度でキャンプを考えている人にとってもワークマンギアは活躍すると思います。
ギアはどれにもピンきりですからね、自分の好きなブランドでそろえようとすると2,30万とか初期費用で平気で飛びます(笑)
そういった意味でも安くて高品質な「ワークマン」がお財布を助けてくれると思います。
現時点でのねらい目は小物系か
- 寝袋
- チェア
- マット
やはりここら辺は特に安いです
ただテントやタープ、寝袋などのメインギアは現時点ですが、「WEB注文店舗受け取り」って形式が多いです。
注文から手元に来るまで2,3手順かかるってのが個人的に少しめんどくさい。。
ただ小物中心であれば店舗ごとの取扱いの有無はありますが、ワークマンは何かが足りずキャンプ行くついでに店舗に寄って買っていったりと、緊急にも対応できる店舗数と価格なので、今後はやはり手軽な小物ギアが中心となっていくような気がしますね!
以上、ワークマンのキャンプについてでした!
今後もおそらくバンバン製品出てくるので楽しみですね!